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高橋和真 Kazuma Takahashi
新潟県上越市生まれ。
子供のころから折り紙、折り紙建築、空箱工作などで遊ぶ。大学生の春休みにパッケージデザインを利用した空き箱工作を作る。空箱の変身ぶりが面白く制作を続ける。のちにパッケージクラフトと名づけ、全国各地で展示会、工作教室を開催する。
2005年から空き箱を使った工作キャンペーンを明治製菓(現在株式会社明治)やハウス食品といった食品メーカーと開始。2011年に一般社団法人日本パッケージクラフト協会を設立。2015年には協会の活動が “個人公共向けの意識改革“の分野でグッドデザイン賞を受賞。
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個展でギャラリーに滞在しているときの空き時間で、他の作家のイラスト(展示会のDMはがき)を利用してペーパークラフトを制作していた。それらの作品を集めて「DMいじり展」(2012年)、「DMいじり展2」(2013年)を開催する。「パッケージクラフト」と「DMいじり」が型紙化計画のプロトタイプである。
2020年、ピカソの作品を使って型紙化計画の下準備を開始。
2021年、型紙化計画のサイトを開設。個展「古典絵画型紙化計画」を開催。(大阪 ART HOUSE)
2022年、個展「変身する浮世絵たち~浮世絵型紙化計画~」開催。(大阪 ART HOUSE)
型紙化計画は今後も継続して展開していく予定。
現在 新潟県上越市在住
一般社団法人日本パッケージクラフト協会理事長
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